沖縄県 建具屋 木製ドア
私たち建具職人は、大工職人の作った住まいにぴったり合う障子やふすま、ドアや備え付けの家具など、一般的に建具と言われる製品を作成し、納入するのが主な仕事です。新築の住まいであれば、大工職人が作った住まいの基礎に自社で作成した建具の取付けやメンテナンスを行います。
老朽化した建築物の間取りや古くなった設備を新しくし現状に合った使い勝手の良い空間の誕生をサポートします。リフォームは、壊れたものをただ直すだけではなく、生活環境に応じて問題を改善し、より良い生活を実現する為の最善の手段です。
知念パネルでは木製のドア、家具、ふすまなど主に木製建具を幅広く扱っております。
知念パネルではお客様からのご要望や、目的に合った最適な木材を使用しております。
沖縄では和室の造作材として多く用いられます。主には障子・欄間に使用します。オイルステインには不向きですが、ペンキで色をのせるのには向いています。
こちらも和室の造作材として用いられます。沖縄ではあまり使用されていませんが、ごくたまに県外のお客様が指定されることがあります。主には障子・欄間に使用します。こちらもオイルステインには不向きです。塗装はクリア(ニス)塗装・ワックスをお勧めします。
和室の造作材として用いられます。高級感を出したいときにお勧めです。主には障子・欄間に使用します。塗装はクリア(ニス)塗装・ワックスをお勧めします。
今はあまり出ませんが、和室の造作材として用いられていました。皆様も良くご存知の樹種かと思います。主に雨戸・障子・欄間に使用します。塗装はクリア(ニス)塗装・ワックスをお勧めします。
和室の造作材としては高級材です。一般住宅よりは寺・神社に使用されます。障子・欄間に使用します。塗装はクリア(ニス)が一番お勧めです。
沖縄の公共工事によく用いられます。塗装ノリも良いので木の色そのままよりは色をのせて使用することが多いです。框戸に使用します。まれに障子にも使用しますが、細くなればなるほど捻り易い性質があるのでお勧めはしません。塗装はオイルステイン・クリア(ニス)・ワックス・ペンキとどれもお勧めです。
木目の美しさから一般住宅の造作に多いです。框戸として使用するのが主です。ナラ同様水に濡れると割れを生じやすい性質があるので水周りにはお勧めしません。こちらも塗装はオイルステイン・クリア(ニス)・ワックス・ペンキとどれもお勧めです。
こちらは建具として使用するよりも家具として使用することが多い樹種です。木目の中の斑点が特徴的です。タモ同様水に濡れると割れを生じやすい性質があるので水周りにはお勧めしません。塗装はオイルステイン・クリア(ニス)・ワックスがお勧めです。
こちらも建具として使用するよりも家具として使用することが多い樹種です。水濡れに強いので室外の建具として使用することが多いです。油を含んでいるのでシロアリの害もありません。こちらはワックスが一番お勧めです。
木目としてはメラピに似ていますが、別の樹種です。メラピよりは捻らないので障子としても使用できます。赤みのある色が特徴的です。塗装はオイルステイン・クリア(ニス)・ワックスがありますが、木の色を活かすならクリアかワックスがお勧めです。
木材選びや製作は慎重にしておりますが、納品後に乾燥が進んだり、大雨や台風などの湿度過多により曲がりや割れなどが出る場合もあります。その場合無償対応の期間は1年となります。その後は有償での対応となります。
※故意なものと判断した場合1年未満であっても有償対応となります。
〒901-0336 沖縄県糸満市真壁1195-7
TEL:090-7587-5732